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製造業特化型ベトナム人エンジニア採用

ものづくり日本を支える人材を工業国ベトナムから
現地日本人経営のEDICA VIETNAMが採用を支援します

国策としてものづくり人材の育成に力を注ぐベトナム。
NC旋盤、フライス、マシニングセンタ、部品・金型設計など
ここには、日本では採用が難しい技術者が豊富にいます。
現地日本人経営人材紹介会社の私たちは、募集・教育・採用までを一貫して担当。
ベトナム人エージェントを通さない日本品質をぜひ実感してください。

★EDICAのエンジニア採用が選ばれる3つの強み

現地企業への丸投げだけではできない詳細に設計された採用プログラム
EDICAのエンジニア採用が選ばれる3つの強み
これらすべてを現地にて日本人が管理します!
▶ベトナム現地で日本人が経営する会社からの採用が安心な理由

1.良質なエンジニアが採用できる

良質なエンジニアが採用できる
  • 1.ベトナム上位大学とのパートナーシップ
  • 2.対象は機械工学科学生のみ。日本の製造業向けの日本語指導
  • 3.全員が提携工場での実践カリキュラム修了者
1.ベトナム上位大学とのパートナーシップ

ベトナムには、電力、通信、交通・運輸など国のインフラを支える技術者を育成するために、関連省庁や国営企業直下の国立大学があります。そうした大学は、卒業後に母体組織で安定した職を得られやすいため、学生の人気が高く、優秀な学生が在籍。弊社ではこうした大学と協力関係にあり、優秀な学生を早期に確保するとともに、卒業後すぐに日本で働けるだけの基礎的な日本語力を身に付けた人材を輩出することが可能です。

2.対象は機械工学科学生のみ
日本の製造業向けの日本語指導

弊社では、ベトナム人材と相性がいい業種は、製造業であると考えています。それは、ベトナムという国自体が、発展途上ということもあり、工業に力を入れ、技術をもった人材の育成に力を入れているから。また、レストランやホテル、小売りなどのサービス業で求められる高い日本語力を必要としないという点も大きな理由です。

3.全員が提携工場での実践カリキュラム修了者

新卒者採用で気になる点は、経験と技術力。弊社のプログラムでは、大学での実習とは別に技術の習熟を目的としたアルバイトを課しています。即戦力として使える技術力は、仕事を通してしか身に付かないと考えるから。こうした就労体験を通して、日本で活躍できる力を養成します。

2.選考の“見える化”で
ミスマッチを回避

選考の“見える化”でミスマッチを回避
  • 1.実技シーンをビデオで撮影
  • 2.受入企業様の情報を詳細にヒアリング
  • 3.半年~2年の日本語教育期間で学生の個性を把握
1.実技シーンをビデオで撮影

エンジニアの技術力を把握できるよう弊社では、候補者の実技シーンをビデオ撮影します。これが、採用を判断する際の重要な資料に。また、現地においては、面接時に実技試験を設けることも可能。候補者の技術の習熟度をきっちりと見きわめ、納得いただけるかたちで、合否を決めていただけるようにしています。

2.受入企業様の情報を詳細にヒアリング
日本の製造業向けの日本語指導

エンジニアが採用企業の情報を詳しく知ることは、離職を防ぐ上でとても重要です。働き始めてから、「こんなはずでは…」となる恐れがあるから。弊社では、こうした認識の違いが生まれないよう、仕事現場をビデオ撮影し、面接参加者に紹介。採用企業へのヒアリングもしっかりと行い、いい面はもちろん、懸念点となりそうな面も正直に伝えます。

3.半年~2年の日本語教育期間で学生の個性を把握

学生たちは、在学中に弊社のプログラムに参加し、日本語学習を始めるため、必然的に我々との付き合いが長くなります。そのおかげで、学生一人ひとりの個性も把握しやすく。御社に提案する際も、企業カラーにあった人材をご提案することが可能になります。

3.日本語+カウンセリングによる定着支援

日本語+カウンセリングによる定着支援
  • 人材の紹介だけで終わりません
  • 入社後のフォローも私たちの強みです

通常、エンジニア紹介の仕事は、人材が入社した段階で終了します。企業様と人材との直接雇用となるので、後は双方の努力次第。しかし、日本人採用に慣れてはいても、ベトナム人はよく分からないという場合も多いです。そうしたお客様のために、弊社では自社運営の在ベトナム日本語学校『椿日本語塾』のオンライン・レッスンをご用意。日本語が不安なエンジニアの継続学習をサポートし、慣れない日本生活や仕事における悩み相談に乗り、メンタルのケアも。エンジニアの導入から彼らが活躍できるようになるまで全面的にバックアップいたします。

★外国人採用一番のハードル『日本語力』の養成

  • 「とにかく日本語。コミュニケーションが心配」
  • 就労前も就労後の教育も自社運営の『椿日本語塾』で
外国人採用一番のハードル『日本語力』の養成

内定から日本渡航までの期間は、約3ヵ月。内定者は、弊社運営の『椿日本語塾』にて住み込みで日本語を習得します。朝から晩まで日本語漬けで生活し、就労時に最低限の会話ができるレベルに引き上げ。就労後も継続的な学習が進められるようオンラインでのレッスンが可能です(オプション)。

★受け入れまでの流れとスケジュール

受け入れまでの流れとスケジュール
  • 内定後から日本渡航まで約3~4ヵ月
  • 期間が長いですのでご検討中の方はお早めに
1
ヒヤリング
当社スタッフが御社の求める人材について詳しくお伺いします。
2
求人票
募集の決定をされますと、次は求人票を作成いただきます。
この求人票にて、ベトナムで求人します。日本語で結構です。
3
募集開始
いただいた求人票を元にベトナムにて募集を行います。
適切な人材を選出し、履歴書をご提出します。
募集期間は、2~3週間
4
書類選考
履歴書にて面接希望者を選考していただきます。
5
面 接
①ベトナムへ渡航し直接面接
②Skypeなどテレビ電話で面接
いずれかの方法で面接をしていただきます。
初めてベトナム人を採用される場合は、
現地での面接をおすすめしております。
6
採用決定
面接後合否を判断いただき、採用決定を出していただきます。
面接後1週間以内でお願いします。
7
書類選考
入国管理局へ在留資格認定証明書の提出をします。
申請に必要なベトナム側の書類は弊社で用意、
御社には会社情報の書類のみご用意していただきます。
8
書類審査
審査に3~4ヵ月かかります。
この間、エンジニアは『椿日本語塾』で日本語を学びます。
9
ビザ申請
在留資格認定証明書交付後、それをベトナムに送付。
ベトナムの日本大使館(領事館)に日本渡航のためのビザを申請。
ビザ交付までに10日ほどかかります。
10
入 国
ビザ交付後、渡航日を調整して、航空チケットを手配します。
空港もしくは最寄り駅でのお迎えをお願いします。
11
勤務開始
いよいよ勤務開始!
弊社では、継続的な日本語学習をサポートするため、
『椿日本語塾』によるオンラインレッスンをご提供しています(有料)。

★日本の製造現場で活躍する3タイプの人材

  • エンジニア、技能実習生、特定技能者
  • 大事なのは自社に最適な採用計画を練ること

製造業で就労・実習できるビザは、主に3種類。「どのタイプが一番いいか。」それは、各企業様の人員状況・計画によるため、一言では言えません。
「技能実習生」は、アシスタントや単純なオペレーション作業要員として。「特定技能」は、「技能実習生」より日本語、技術共に習熟した人材が欲しい場合に。「技能実習生」や「特定技能」をまとめるリーダーとして「エンジニア」を、という感じでしょうか。
ただ、「技能実習生」は、転職がない代わりに実習期間が3年と決まっている点と報告や試験など管理にかかる手間が煩わしいというデメリットも。「特定技能」「エンジニア」は、転職されるリスクが最大の懸念点に。それぞれの特徴を知って、自社に合った人材を受け入れなければ、企業、人材ともにいい結果を得ることができません。
弊社では、主に「エンジニア」をおすすめしていますが、御社に合った受入タイプ、人材をご提案させていただきます。

★エンジニア

機械操作や設計など製造現場で即戦力として活躍する大卒エンジニアのご提案。

★技能実習生

外国人採用が初めての企業様でも利用しやすい技能実習制度のご案内。

★特定技能人材

めんどうな管理や帰国の期限がない新たな在留資格。試験合格者のみご紹介。

★エンジニア採用でよくある質問

Q1.
日本語能力はどのくらいのレベルが必要でしょうか?
A1.
日本語力は、一番気になるところかと思いますが、これは職種によって異なります。 製造業の現場の仕事であれば、研修をしっかりと行えば、N5〜N4レベルで仕事ができます。設計の仕事であれば、修正指示などが発生するので、N3〜N2レベルが必要となってきます。 ただし、日本語レベルをN3〜N2にしてしまうと、人材の数が限られ、経験とスキルを持った人材を逃してしまう恐れがあります。そのため、面接時は、日本語ゼロ〜N4レベルで通訳を入れて行い、人物や技術で選考し、採用決定後に日本語力を高め、日本に来てから育てる企業様もございます。
Q2.
日本にいるベトナム人とベトナムから招へいするベトナム人採用はどちらがいい?
A2.
日本語レベルだけで比較すると、圧倒的に日本滞在中のベトナム人の方が高いです。どうしても高い日本語力が必要な場合は、日本にいる人材を募集した方がいいでしょう。我々で募集可能です。ただ、日本在住で転職を希望している人材は、過去にも転職しているケースが多くあり、その転職歴、頻度を気にされる方もございます。その場合は、ベトナム現地の人材を一から採用し、育て、定着させるのがいいと思います。
Q3.
技能実習生とのちがいはなんですか?
A3.
技能実習生は、実習制度に則って派遣されてきますので、実習期間が定められております。しかし、エンジニアは、ベトナムの大学を卒業し、機械や電気など技術知識を学んできているため、就労ビザを得て働くことができます。そのため、本人と企業様が希望する限り、就労が可能で、中長期の視点で育成することが可能です。
Q4.
給与はどのくらいですか?
A4.
高度人材の雇用条件に、日本人が従事する場合に受ける報酬と同等額以上の報酬を支払うこととあります。日本人の採用と同設定となります。
Q5.
残業への意識はどうですか?
A5.
頑張って稼ぎたいという意識が強いので、残業は積極的に取り組みます。ただし、当然のことながら、サービス残業はもってのほか。その許容範囲は、日本人よりもないとお考え下さい。きちんと管理し、不満が出ないようにしてください。
Q6.
研修について
A6.
採用決定後、日本語教育の中で、日本の働き方、生活ルール・マナーなどの教育を行います。
Q7.
日本語の習得は、どのくらいの時間がかかりますか?
A7.
日本語レベルを測る検定試験の基準で表すと、N4(簡単な日常会話)で、約6ヶ月です(最も日本語力の高いN1からN5まで5段階あるうちの下から2番目のレベル)。 採用決定後、グループの椿日本語塾で日本語教育を行います。
Q8.
詳しく聞きたいのですが訪問してくれますか?
A8.
まずは電話やメールでご要望と募集要項をお伺いし、弊社のサービスについてもご説明させていただきます。実際に人材を募集する段階になれば、ご訪問させていただきます。

★お問合せ

[外国人材ご検討企業様]
  • 下記のメールもしくは、フォームよりお気軽にお問い合わせください。
info@edicavn.com
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